外付けのパラレルFlashやEPCSの残りの領域を使って、コードをFlash上に直接置くことができる。
なお、EPCSの場合はXIP不可(たぶん)。よってブート時にRAMに展開することとなる。
.text, .rodata, .exceptionをROMに置きたい場合、以下のBSP設定をONすること。そうしないとリセットベクタや.dataセクションコピー等の重要なロジックが抜け落ちる…。
「.exceptionだけRAMに置いたらFlashProgrammerがうまくやってくれる」という意見もあったが、少なくとも11.1sp2では 適切なブートコピアを展開してくれないのでダメ。