目次

ビルド

OpenOCDはバイナリでも配布されているが、USB-Blaster機能をonにしたいので自分でビルドした。

環境

誰がこんな環境でビルドするんだよwてな組み合わせです。私がこんな環境なもので ^^;

上記と異なる環境の場合でも、bootstrap.shの先頭にある変数をいくつか編集すれば通るとは思います。 なお、32-bit版mingwクロスコンパイラのバグ(%I64dが使えない)への対策は既に入れてあります。

必要なファイル

パッチ

手順

  1. 必要なアーカイブとパッチ(展開した後のsh)を同じディレクトリに置く
  2. ./bootstrap.shを実行 (アーカイブの展開、ソースのパッチ当て、configureが実行されます)
  3. makeを実行 (各ディレクトリでmakeされ、生成物がbuildにコピーされます)
  4. buildディレクトリに成果物一式がまとめられているので、Windows環境へもっていく。

補足