以前のリビジョンの文書です


FlashをNiosIIのROMとして使う

外付けのパラレルFlashやEPCSの残りの領域を使って、コードをFlash上に直接置くことができる。

  • メリット
    • 容量が大きい
    • 電源投入するたびにプログラムを書き込まなくて良い
  • デメリット
    • 遅い (Flashによる。DE0のパラレルFlashの場合アクセスタイムが70nsのため、RAMに比べると圧倒的に劣る。)
    • デバッグが不便 (無償版コア NiosII/e のみの制限事項で、ハードウェアブレークポイントが使えない。)
altera/qsys/flashをniosiiのromとして使う.1336895260.txt.gz · 最終更新: 2012/05/13 07:47 by kimu_shu
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