大規模マイコンの欠点

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今日はほとんどデバッグできなかった…。というのも、デバッガが絶不調。

書き込み→デバッグ→問題発見、とりあえず停止

その後、同じプログラム(すなわち再書込なし)で起動→冒頭からエラー→よく見るとフラッシュのデータが壊滅!

なんで??????
まだ書き換え回数は多くて数百回。typicalでは10万回書き換え対応だからまだまだいけるはずなんですが…。しかも大規模マイコンの場合、簡単にデバイスの入れ替えができない(配線量が多い、単価も高い)というわけで、困ってしまいました。

藁にもすがる思いで、フラッシュテスト(下記コマンド)をした後、
    avr32program flashtest -e -finternal@0x80000000 own_address
とりあえず、デバッグは復活したぽいですが…。まあとにかく、これに時間を取られすぎてやる気を無くしてしまったので、今日はこれまで。

ふぅ…。

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このページは、kimushuが2008年9月 9日 00:07に書いたブログ記事です。

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