良い開発環境があることってとても大事

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あけましておめでとうございます。

相変わらずオシロは壊れたままで困っていますが、それでも開発の方は進んでおります。
ここにきて順調になっていた主な理由は、ATMELが開発環境をバージョンアップしたことにあります。

去年12月の中旬に32bit AVR関連の環境やコンパイラが相次いでバージョンアップされ、劇的に開発がやりやすくなりました。特にデバッグの応答の速さ、プログラミングの速さが飛躍的に上がり、テンポ良くデバッグできるようになったことが大きいです。

現在、ファームウェアをごりごり書いている最中です。ディスプレイを合わせた評価がまだできないのが残念ですが、とりあえず自力でSD(or SDHC)からファイルを読み込んで再生できるところまで来ています。

なお320kbpsのMP3でも難なく再生できます。DMAがあるとやっぱり便利ですね。詳細の公開はもう少しまとまってからにします。

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このページは、kimushuが2009年1月 4日 23:39に書いたブログ記事です。

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